広島市「ひがんフェスタin報恩寺」にて
2017/09/19 コメント (0)
9月16日(土)は、広島市の報恩寺の報恩保育園ホールで
「ひがんフェスタ」としてちひろトークコンサートをさせていただきました。
園児・児童・大人という幅広い世代の皆さんが、
広島東洋カープが優勝するかもしれない試合開催中にもかかわらず(笑)、
大勢集まってくださいました!
皆さんと一緒に歌うひとときも♪
第二部は衣装も変えて。
子どもたちから「わ~~!」という歓声があがって嬉しい(*^。^*)
金子みすゞさんの詩「私と小鳥と鈴と」の手話も皆さんバッチリ♪
主催者を代表して、報恩寺仏教婦人会の方が花束をくださり、
涙ながらにコンサートの感想を語ってくださいました。
アンコールの拍手も起こり、
その際に、もしカープが優勝を決めていたら、
照明さんが赤色を点滅させるという段取りだったのですが、
赤色は点滅しませんでした。
優勝したら、
ピアノの弾き語りでカープの歌をみんなで歌おうと決めていたのですが、
残念!
そして、「マイウェイ」を歌って、終演。
玄関ロビーに私がサイン会で座っていたら、
その場所に子どもたちもやってきますが、
ある男の子に、私が「最後まで聴いてくれてありがとう」と言うと
その男の子は私に両手を合わせて「ありがとう」と言ってくれました。
日頃の保育園での心の教育が
しっかりと身についている、心に宿っていることがわかり、
感動する瞬間でした。
保育園の先生方もいろいろと細やかな心配りをしてくださり、
報恩寺様の大切にされているお心が、
園内に広がっていました。
この日も、とても有難いご縁を感じる一日でした♪
有り難うございました。