9/11「第114回 親鸞の集い」コンサート北九州市門司港にて
2022/09/21 コメント (0)
コロナ禍の影響で3年越しで開催となった、
北九州市門司港での「第114回 親鸞の集い」。
お客様も主催者の方々も、そして出演者も、
待ちに待った開催という空気が会場いっぱいに広がっていました。
なんと司会は、テレビやラジオにも出演されているこの門司港出身の僧侶、
川村妙慶さんでした!
地元ということで、毎回司会をされているとのことですが、
私は川村妙慶さんとは2008年に大阪で、2010年の光市での共演依頼、12年ぶりの再会、
控室で「きゃー!」と喜びのハグをしたいところをグッと我慢でした(^^)/
コーラスでは、私作曲の「歎異抄」の歌からも1曲歌ってくださり、感動しました!
そして、コンサート。
このアングルはスタッフMさんが撮ってくださいました!
珍しい、舞台袖からの一枚。
とても素敵な雰囲気で、なんだかスタッフさんの見守ってくれている眼差しを感じます(#^^#)
最後は浄土真宗の宗歌「恩徳讃」を、私がソロで歌い終演。
通常は、会場の皆様全員で歌うところですが、
コロナ禍ということで、そのようになりましたが、
ソロの恩徳讃、歌い終わると拍手が起こりました。
大好きな歌なので、嬉しかったです。
会場には、これまでにご縁をいただいてきた
沢山の北九州のお寺様もおられ、
本当に嬉しい再会いっぱいの一日となりました。
コロナ禍でストップしていた再会が一気に叶い、
改めて、コロナ前にどれだけ有難いご縁をいただいてきたことかと、
心に喜びが溢れてきました。
少しずつですが、こうしてコンサートが戻ってきて、
一喜一憂でもありますが、
でも、やっぱり、この喜びは大きいです。
有難うございます。
門司港の皆さんの温かさ、
この日も心に刻まれました。