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「力出し切った」廣瀬順子選手へ心から拍手を送ります!

2021/08/30 コメント (4)


東京パラリンピック視覚障害者柔道、

廣瀬順子選手とご主人の悠選手の試合が終わりました。

メダルには届かなかったですが、

沢山の新聞にも掲載されている「力を出し切った」という言葉、

悔いなく、夫婦で頑張りぬいたお二人に、

心から拍手を送ります!

 

2019年10月、順子選手の母校・小郡南小学校でのご夫妻の講演会にて

 

2019年8月、応援ソング完成披露会見@山口県庁

 

2019年夏、山口県での練習を見学した時の記念に。

なんだか、いろんな順子選手への応援の思い出が蘇ってきます。

 

そして、

こうしてお二人の選手の応援をさせていただいたこのご縁から、

大きな学びもいただいた気持ちです。

応援出来る喜びや感謝と共に、

目標や夢に向かって悔いのない毎日を送る大切さ。

そしてそれを、楽しみながら邁進していくこと。

廣瀬選手ご夫妻は、それを貫かれました。

 

コロナ禍という逆境に、

想像を超える苦難があったと思います。

でもきっと今、お二人は悔いなく、

やり切ったという清々しさを感じていらっしゃることと思います。

 

そしてまた、始まる。

 

応援ソングに込めた言葉を、

私自身の心にも刻んで、

これからも、お二人を応援する喜びと共に、

自分自身の夢に向かって、

悔いのない道を歩んでいこう、そう思いました。

 

 

 

廣瀬悠・順子選手ご夫妻、

本当にお疲れ様でした!

そして、感動を有難うございました!

 

これからも、

明るいほうへ!明るいほうへ!

 

 


コメント

  1. Fー12 より:
    廣瀬さん、順子さんが4試合、悠さんが3試合、目標には
    届きませんでしたが、立派な試合をされたと思います。
    順子さんの3位決定戦、敗れて強しを感じました。
    外国の選手も多彩な技を良く練習されていましたね。
    ちひろさんも応援おつかれさまでした。
    パラリンピック、もしかしたらと思っていることがあり
    ます。想像し過ぎかもしれませんが最終日を待っています。

    今以上に頭が固かった子供の頃、『はだかの王様』はパンツ
    を穿いているので、裸とは言えないのではないかと思いま
    した。大人になったある日、原作ではパンツを穿いていない
    のではないかと思い調べたところ、『皇帝の新しい服』と
    いう原題で下着をつけている絵が描かれていることが分かり
    ました。

    ちひろさんは少し前に髪型を新しくされていますが、童話の
    絵本の王様風にも見えます。やはり、みすゞさんの詩によく
    王様が登場するので影響を受けたのかなと思っています。
  2. 日野清人 より:
    まずはお疲れ様でしたと言いたいですね。
    この大一番で力を出し切るってとても素晴らしい事ですし、中途半端な気持ちでは絶対に力を出し切るなんて出来ないですよね。
    私なんで相撲で全国大会出ても、試合に納得出来ず後悔ばかりしてました。。
    今から思えば中途半端な気持ちでいたんでしょうね。
    いや、かなりの人がそうなんじゃないでしょうか?
    って、私と一緒にされても困りますね(笑)(笑)
    今回のオリンピックとパラリンピックに対して色んな意見が飛び交いましたが、アスリートの皆さんに対しての非難なんて以ての外です。
    私も心から拍手を贈らせてもらいます。
    本当にありがとうございました。
  3. chihiro より:
       F-12さんへ
       廣瀬選手ご夫妻、本当にリオからの5年、頑張ってこられたと思います。
       F-12さんの想像力、いろんなところへ羽ばたいて面白いですね。
       「はだかの王様」パンツ穿いてなかったら名作どころじゃなかったですね(笑)
       私の髪型(笑)、まさか王様に繋がるとは想像もしていませんでしたが、
       確かに、ショートボブで毛先がクリンというスタイルは王様に持ってこいですね!
       これからも、色々と想像を楽しみながらの毎日、f-12さんも楽しい毎日でありますように☆
                                            ちひろ
  4. chihiro より:
       日野さんへ
       本当に廣瀬選手ご夫妻に心から拍手ですね!
       SNSに、順子選手が夫婦二人で出場出来たことが「本当に幸せでした」と綴られていました。
       なんだか、とてもジーンとしました。
       障がい者の方々の才能を生かした、アスリートとしての活躍の場があることは、
       とても素晴らしいことだなぁと、今年は特に感じました。
       
       試合に納得出来ずに後悔・・・これ、日々この繰り返しですよぉ(笑)
       私も「悔いなし!」と堂々と言える人生を歩むぞ!と心に誓うパラリンピックの夏でした。
                                        ちひろ

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