金子みすゞ動画作品山口新聞に
2020/05/26 コメント (0)
今月は、山口県内の多くのメディアさんに
金子みすゞさんの動画作品を取材していただき、
本当に有難いです!
自粛でコンサートが出来なくても
こうして皆さんにみすゞさんの心をいろんな形でお伝え出来る時代です。
そして昨日は、山口新聞さんでもご紹介いただきました(^^)
(2020年5月25日付・山口新聞)
金子みすゞさんの詩では「金米糖の夢」、「ぺい」の漢字が「米」ですが、
一般的には「平」なので、記者さんも区別してくださっています(^^)
金平糖が日本にやってきたのは、
1569年に宣教師が京都の二条城で織田信長に謁見した際に、
献上物としてろうそく数本とフラスコ(ガラス瓶)に入った金平糖が差し出されたのが、
最初だそうです。
あのカラフルな小さな砂糖菓子を武将が見た瞬間って、
どんな表情をされたんでしょうね(^^)
そんな想像も膨らみます☆