12/11長崎県諫早市「地域で考えるひと・ひとフォーラム」にてちひろコンサート
2022/12/27 コメント (2)
この日は、2018年のコンサート以来、4年ぶりの長崎県諫早市。
嬉しいことに、この諫早市の「レインボーFM」さんで、
コンサートの告知をさせていただけることになり、
12月6日に電話で生出演させていただきました♪
その番組のパーソナリティ・河野律子さんと、
とても楽しく、深く、お話が出来て、とっても嬉しいご縁を感じました。
すると、河野さんから、せっかくなのでと、
諫早市立図書館の館長さんをご紹介しましょうということで、
コンサートの全日にお会いできることとになりました。
初対面でしたが、とっても話が盛り上がり、
いつか図書館でもコンサートが出来たらいいねと、嬉しいひとときでした。
そして、翌日本番の日。
諫早市の小長井という地域でのご縁だったのですが、
会場に向かう道中、すっごく可愛いバス停が!
時間もないので、とっても気になりながら、会場へ!
リハーサルも順調に終わって開場。
会場には、このコロナ禍ならでは。
SNSでの発信で繋がった方々も会場に来られたとわかり、
とても嬉しい気持ちでスタート!
開会式のあとは
地域おこし協力隊の方などの発表もあり、
小長井の地域での農業をどう発展させていくかがディスカッションされました。
そして最後に講演会の枠で私のトークコンサート。
金子みすゞさんの心をたっぷりお届けです!
地域のことを考える中で、
それぞれの得意なことを出し合って協力しあうことこそ、
「みんなちがって、みんないい。」の姿そのもの。
今日のディスカッションのテーマを解決する道にも、
きっとみすゞさんの心は活かされるはずです♪
その思いが伝わったと感じる、
頷かれるお客様の姿がとても嬉しく、印象的でした。
そして、終演後はロビーでサイン会もさせていただきましたが、
4年前のコンサートでご縁のあった方々との再会、
そして今回も山口県から来てくださったファンの方もおられて、
もう感激の嵐でした(*^_^*)
本当に嬉しく、有難く、涙が滲みました。
そして、このコンサートが今年のラストコンサートだったので、
その締めくくりが無事に終わったことにも安堵した思いで、
帰路につきましたが、
主催者の方々からも詳しくお聞きした、気になっていたバス停!
実は、小長井の、いや長崎県の噂の観光スポットだということで、
「フルーツバス停」だということがわかりました!
みかんの産地ではありますが、
その他にもいろんなフルーツをモチーフに、
なんと1990年の長崎博覧会の時に玄関口となる小長井で、
皆さんをおもてなしする最初の和みのモチーフとして、
このフルーツバス停が作られたそうです。
それがまた、とってもクオリティーが高い、瞬間的にファンタジーの世界です♪
帰りは、ちょっと遠回りをしてまで(笑)、いくつかのバス停を通って帰りました!
このいちごが可愛い(*^_^*)
私が入ると、大きさがわかると思います♪
現在、5種類のフルーツが16基もあるそうです!
また、インターネットで「フルーツバス停」で検索すると出てきますので、
ぜひチェックしてみてください!
とっても思い出深い、
嬉しいご縁となりました。
今年のコンサートが全て終わって、
とってもホッとしました。
それと同時に、
本当に有難いご縁に恵まれたことに、
感謝の気持ちでいっぱいです。
いつも応援してくださるファンの皆様、
本当に、本当に、有難うございます!!
コンサートに来れない距離でも、
その思いを届けてくださるその心は、
十分に私の心に届いています☆
これからも、一緒に、
明るい方へ、明るい方へ。
コメント
小長井でのコンサートを観ました。
とても暖かく心に残るコンサートでした。
またいつかちひろさんのコンサートを観られる日を楽しみにしてます。
フルーツバス停楽しんでもらって良かったです(^^)
嬉しいメッセージありがとうございます!私もとても思い出深い2日間でした。お客様や主催関係者の方々からまたぜひ諫早でとのお声もいただいたので、それが実現することを願っています♪フルーツバス停とっても素敵ですね☆SNSでも大反響でした(^^)/
またお会いできる日が今年叶いますように!! ちひろ