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廣瀬順子選手山口市に帰省されて
2021/10/28 コメント (2)
東京パラリンピック柔道女子で５位入賞を果たした、
廣瀬順子選手が山口市に数日帰省された今回、
嬉しいことに、事務所にも来てくださいました！
試合の裏話や、これからのことなど、
いろいろとゆっくりお話出来て、とても嬉しいひとときでした。
お母さまも本当に優しい方で、順子選手がよく頑張ってこられたことを、
力強く褒めておられたのが印象的でした。
そして、小中高時代のコーチ・吉冨久悦先生もご一緒に、
山口市長にご報告ということで、私も同行させていただきました。
順子選手のサイン色紙がプレゼントされ、
大好きなカエルのイラストがまた、とっても可愛いです。
そして全員写真ですが、最初はマスクをしていましたが、
撮影用にということで、マスクを取りましょうと、
笑顔で息を止めて～(笑)という言葉も飛び、
しっかり止められるだけ止めました(笑)
その後はメディアさんの囲み取材でした。
パリのパラリンピックも目指すという意思に記者さん達も注目されました。
やっぱり、その言葉が聞けることは嬉しいですよね！
今後は気負うことなく、
自分の柔道を続けていくと、笑顔で仰いました。
パリでは弱視と全盲の方とで分けられ、
階級が減るらしいので、調整も難しくなるそうなので、
また応援の力で後押しです(^^)/
記念に三人で撮りました(*^_^*)
そしてまた翌日は、順子選手の母校・小郡中学校での柔道部の練習に見学に。
またその様子は次のブログで！
コメント
ちひろさん、こんにちは。
パラリンピック柔道について松本薫さんがテレビで解説されていましたが、健常者の柔道は自分の得意の組み手になるところからの駆け引きがあるが、視覚障害のある人はまず組む、そして技をかけるというようなことを言っておられました。実際に映像を見ていると確かにそうですよね、そして技をかける際のスピードと言いましょうか瞬発力の凄さに驚きました。
外国の人で肩車を得意とされてる選手がいましたが、技一つとってもいろいろな入り方があって、相手選手も即座に反応して切り返そうとしている、その瞬間の身体の動きにもとても驚きました。
お互いに手足の動きがよく見えない或いは全く見えない状態で、瞬時に対応できる反射神経は凄まじいものがあります、呼吸も読んでいるんでしょうね。
何をするにも集中力の無い私は本当に見習わないといけないなぁってつくづく思いました。
廣瀬選手は次回のパリも目指されるという事で、本当に頑張って欲しいですね、益々注目して観戦していきたいです。
日野さん、そうなんですよ！
視覚障害者柔道は組んで始まるので、スピーディで技までが早いんですよね。
だから観ていても展開が早くて面白さがあります。
パリを目指す廣瀬順子選手をこれからも応援ですね！
よろしくお願いします(^^)/ ちひろ